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(和英)ジュエリー用語集 ― デザイン・技術編

⇒一般用語編  ⇒素材・物質編

今回はリングデザインと石留め用語を掲載しました。追って彫金、金属加工用語も追加する予定です。

画像 カテゴリー 日本語 日本語
別名
英語
(一部フランス語を含む)
英語の読み 説明
この情報は



が提供しています。
リングデザイン 甲丸   (Half) Round (ring)
Domed (ring)
(ハーフ)ラウンド・リングドームド・リング リング断面が半円形に近いリング右写真のパールリングでは、腕の部分が甲丸
リングデザイン 平甲丸   Half round (ring)
Domed (ring)
ハーフ・ラウンドドームド・リング リング断面が、やや半円状に膨らみのあるリング右写真は、半甲丸にダイヤを埋め込んだ例
リングデザイン 平打ち   Flat (ring) フラット 外側が平坦で、リング断面が長方形に近いリング右写真は平打ちをベースにしたエメラルドリング
リングデザイン 月形甲丸   Dome ring
Domed ring
ドーム・リング
ドームド・リング
指の甲の側が太く大きくなっている甲丸リング
リングデザイン ドームリング   Dome ring ドーム・リング ドーム状の内部が空ろになったリングで外観からは月型甲丸に相当するものが多い。
リングデザイン     Basket setting バスケット・セッティング 横から見ると石のプロフィールが見えるような高さのある石枠に止める石止め。
大型色石の枠やダイヤのシャトン、イヤリング(ピアス)用の枠など。
  リングデザイン リング Ring リング 石を止める石座、石枠を載せるリング部分
  リングデザイン       石枠とリングとのつなぎの部分
リングデザイン ソリテール 単玉止め立爪リング Solitaire(英、仏) ソリテア
ソリテール
一つの石を留めたリング。脇石のあるセンター・ストーンの場合もこう呼ばれるときがあるよう。
リングデザイン 中石(リング)   Center stone (ring)
Center diamond (ring)
センター・スト-ンセンター・ダイアモンド 中央に止められる主要な石(を持つリング)
リングデザイン エタニティー・リング   (Full) Eternity ring (フル)エタニティー・リング リングを一周し、両端を認められないよう石を並べたリング。永遠の愛を象徴する。
リングデザイン 一文字リング   Harf, semiEternity ring Single row (diamond) (ハーフ、セミ)エタニティー・リングシングル・ロウ 複数の石を一列に並べ、通常は中石が特に認められないデザイン。
リングデザイン 三(二)文字リング   Triple (Double) row (eternity) ring, (Harf) Eternity ring (ハーフ、セミ)エタニティー・リングトリプル(ダブル)ロウ・リング 複数の石を三(二)列に並べ、通常は中石が特に認められないデザイン。
  リングデザイン V字リング   V shape ring ヴイ・シェイプ・リング リングの正面がV字型のリング
  リングデザイン セットリング   Ring set
Stack ring set
リング・セットスタック・リング・セット 1.婚約指輪と結婚指輪のセット
2.複数のリングを重ねて着用できるリングのセット。
  リングデザイン 脇石 飾り石 Side stone サイド・ストーン 中石の両脇の石
  リングデザイン 取巻き 飾り石 (Diamonds) surround サラウンド 中石を取り巻く多数の石
リングデザイン 彫り入り
リング
彫金リング Engraved ring
Engraving
エングレーヴド・
リング
彫金で文様、文字を掘り込んだリング
  リングデザイン 象眼 象嵌 Inlay インレイ 異なった地金を嵌め込んだもの
  石留め 石留め 石止め Stone setting ストーン・
セッティング
石止めよりも石留めが一般的。「何々止め」と言う場合は、「止め」に字が用いられる場合が多い。
石留め 空枠 Blank ring (base) ブランク・リング 石留めのために用意された、まだ石の止められていないリング。
  石留め 石枠 Collet コレット 日本語の枠は空枠の意味でもよく使われる。石枠は石を取り巻く部分と、爪になる部分が一体となった部分で、Chatonまたはcollet に相当するとみなせる。
  石留め 石座 受け座、
台座
Collet コレット 爪になる部分ではなく、石の下部(ガードルより下部)を受ける部分
  石留め 石枠 シャトン Chaton(仏)
Crown
シャトン(仏)
クラウン
シャトンは石を浮かせて止める立て爪型の、爪と一体になった石枠部。
  石留め   Prong
Claw
Chaton(仏)
プロング、クロー
シャトン(仏)
複数のポイントで石を押さえる場合の、石を上から押さえる部分。シャトンは台座の部分も含む。
石留め 爪止め   Prong setting
Claw setting
プロング・
セッティング
爪の形により色々な名前がつけられている。写真はメレダイヤの爪止め
  石留め 立て爪止め   Crown setting クラウン・
セッティング
シャトンにより、石を浮かせた状態で止まる爪止めで、爪の上端面積が大きいタイプと、小さいタイプ(ティファニー爪)がある。
  石留め 六本爪 六本
立て爪
Six claws collet シックス・クローズ・コレット 爪の数が六本の立て爪であるが、特に爪の上面が、大きく花びらあるいは星状に広がって見えるタイプを言う場合が多い。
最近では、リングよりもペンダントに用いられる場合が多い。
  石留め 彫止め 彫止め Inlay インレイ 彫留めは、タガネを用いて地金を彫って止めるもの全般を云う。
英語のInlayは象嵌の意味であるが、石の場合は、地金に埋め込むタイプの止め方全般をさすようである。
埋め込みタイプの伏せこみ、あるいはチョコ止めという場合も inlay に相当すると思われる。
桝止め、レモン止め、縄止め等は彫り後の形状から見た呼び方。
クラフトマンの技術が美しさに大きく反映する止めかたである。
下のイラストはレモン止めと縄止め。

石留め 桝止め
石留め 五光止め 星止め
  石留め レモン止め、縄止め 彫止め
石留め 連続止め 彫止め Pave setting
Pavé setting
Pavé diamond
Pavé diamant(仏)
Inlay
ペイヴ・セッティング パヴェ・セッティング バヴェ・ダイヤモンド パヴェ・ディアマン インレイ 連続止めは、多様な彫り止めの中でも最も一般的なデザインで、線状にメレダイヤを並べる止め方。
パヴェ止めは、ペイブメントのように石を二次元平面に並べ、隙間に地金の飾り玉を作る。
技術的に日本とヨーロッパ、アメリカでは、異なった技法と道具が使用され、クラフトマン個人によっても微妙に異なった技術が用いられているといえる。
細部をみると仕上がりの美しさには、個人の技術が大きく反映しているのを確認できる。
日本式の止めかたでは、地金の余白部に光沢が出る。
石留め パヴェ止め 彫止め
石留め キラキラ止め(彫り) キラキラ
彫り
Chasing
a kind of pave setting
チェイシング 技法から言えば chasing であるが、ダイヤを止めるデザインとしては pave setting の一種ともいえる。タガネを使ったテクスチャーで、中にメレダイヤをパヴェと同様に配する場合がある。写真例はかなり拡大されている。
石留め チョコ止め   Inlay インレイ 単一の石を地金の表面より下か、クラウンが僅かにでる程度に落として埋め込む止め方。
石留め レール止め   Channel setting チャネル・
セッティング
多数のメレダイヤ、テイパーダイヤ、バゲットダイヤなどを、平行したレール状の枠に並べる止め方。
写真ではエメラルドがレール止め
石留め 覆輪止め 伏せこみ Bezel setting
Rim setting
ベゼル・セッティング
リム・セッティング
Bezel(ベゼル)は、石座あるいは受け座とも言えるが、石周囲のエッジ(ダイヤのガードル部)を受止める受け枠あるいは溝をなす部分であり、伏せこみはそのベゼルを伏せこむことと見なせる。
他面から見れば、
覆輪止めは全体が一つの爪であると言え、
レール止めは、
二つの平行な長い爪で一つあるいは多数の石を押さえ込む止め方とみることができる。
石留め 埋め込み 伏せこみ Inlay インレイ 突出部のない平坦なリング地金表面下に石が埋め込む止まり方
  石留め テンション・セッティング   Tension setting
Tension set ring
Tension ring
テンション・
セッティング
石座がなく、ダイヤのガードル両端を地金の張力による圧力で押さえつける止め方。リングの切れ目に、石が挟まった状態で止められている。
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